シンガポールで飲むビールと言えば、シンガポール生まれのタイガー、そしてデンマーク生まれのカールスバーグ。ホーカーズセンターでは、上半身裸のオヤジたちやインド人の酔っ払いたちにとって、どちらも欠かせない存在だ。この最大のライバル同士が、今年のチャイニーズニューイヤーに社運をかけて金の卵で勝負に出たようです。酉年と言うことで両者とも金の卵、でもちょっと内容が違います。 |
カールスライターとタイガー置物
どちらも台座にうまく座らず、すぐに転がってしまいます。 |
比較項目
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カールス
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タイガー
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金の卵の種類
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ライター
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置物
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入手缶数
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11缶
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20缶(30缶で卵2個)
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実用性
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喫煙者には実用的。でも使いにくい
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全くなし
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外見
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安っぽい
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良い
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売り子の数
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1人
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2人
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さて皆さんはどちらの金の卵がほしいですか?って別にほしくないと言う答えが返ってきそうですね。
私は、総合評価で無意味だけど質の良いタイガーを評価したいと思いますが、20缶で一個はちょっと高いなぁ。